ミャンマー野球普及活動

ミャンマー野球普及活動1
ミャンマー野球普及活動2
ミャンマー野球普及活動3
ミャンマー野球普及活動4

ミャンマーの野球は元国連職員の岩崎氏が2000年に広めたことから始まりました。2013年ミャンマー初のプロ野球選手が誕生したもののミャンマーの野球人口は約100人足らずです。野球というスポーツをもっとミャンマーの人たちに知ってもらいたい、日本のプロ野球を目指す子どもたちを増やしたいと思い、元西武ライオンズの岡本篤志氏がミャンマーへと旅たちました。

養育施設では野球の基礎となる「投げる、打つ、知る」テーマに野球を体験してもらいました。今回は試合形式でより野球を体験してもらいました。30日には「AABC6.ミャンマー大会」にミャンマーナショナルチームに入り試合に参加しました。2日からは宮崎大学に招待していただき、ミャンマー産官意見交換会に参加させていただきました。

活動レポート英語版はこちら↓から閲覧できます。

【Myanmar】Baseball Promotion Activities

現地関係者からのコメント :

・タイ、カンボジアにも野球普及にぜひ来てもらいたい。
・プロの選手の投げる球を見れ、打席にも立てて興奮しました。

実施期間
2017年4月30日〜5月3日
実施エリア
ミャンマー
スポーツ種目/プログラム種別
野球
実施組織
一般社団法人Athletes For Fans
支援先
ミャンマー野球連盟、Dream Train(Japan heart運営の養育施設)
協同組織
SSK、エビス商事、ネオストツリーズ、宮崎大学
支援対象者数
70人
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