ジュニアスポーツアジア交流大会
本事業は、アジアで人気のあるバドミントン及び卓球の競技大会開催による国際交流及び競技力向上を目的として、2007年より実施。次世代を担うジュニア選手を対象に、アジア都市から選手を招き、スポーツを通じた国際交流の機会を創出しています。
①競技大会の開催:被災地等国内参加チームを合わせ、バドミントン大会17チーム、卓球大会19チームによる競技大会を実施、②選手交流会:試合や練習後の和やかな雰囲気の中で、多言語音声翻訳アプリ等を活用し、選手間で交流を体験、③文化交流(都内中学校訪問):日本文化に触れたり、中学生と授業を通じた交流を体験等の活動を通して、ジュニア世代間での異文化交流を深めました。
参加者からのコメント :
・高いレベルで運営されている。 ・このようなスポーツ大会を通じて子供たちに世界のレベルと各国のスポーツ界の雰囲気を体験させ、国際的視野を広げるのに有益だと感じる。
- 実施期間
- 2016年8月23日~29日
- 実施エリア
- 日本
- スポーツ種目/プログラム種別
- バドミントン、卓球
- 実施組織
- 東京都(オリンピック・パラリンピック準備局)
- 支援先
- 各都市の外務担当部署
- 協同組織
- 公益財団法人東京都スポーツ文化事業団東京都バドミントン協会東京都卓球連盟
- 支援対象者数
- ①競技大会の開催:242人(内訳:バンコク23人、 ジャカルタ26人、クアラルンプール22人、 ソウル19人、台北26人、デリー、ハノイ、マニラ、シンガポール、ウランバートル、ヤンゴン 各18人、香港、トムスク 各9人) ②選手交流会③都内中学校訪問:230人(内訳:バンコク21人、 ジャカルタ22人、クアラルンプール20人、 ソウル19人、台北22人、デリー、ハノイ、マニラ、シンガポール、ウランバートル、ヤンゴン 各18人、香港、トムスク 各9人)