外国人留学生と相撲部の交流イベント「相撲ワークショップ」
立教大学に在籍する外国人留学生に日本の伝統文化である相撲を体験してもらうと共に、普段部活動で忙しい体育会系の学生にも国際交流に参加してもらう機会を設けました。
外国人留学生らは本学相撲部員の指導の下、四股やてっぽう、すり足などの基本動作に挑戦し、ぶつかり稽古も体験しました。また、競技面だけでなく、あいさつや神棚に背を向けないなどの礼儀作法についても学びました。
相撲体験後には、外国人留学生の宗教に配慮した具材を用いたちゃんこ鍋を囲み、更なる交流を図りました。
参加者からのコメント :
以前から日本の伝統文化に興味があったが、日本の国技である相撲を体験できるイベントがあると聞いて、すぐに申し込みました。今日は、来日以来、一番の経験をすることができました。(参加した外国人留学生)