「運動会ワールドキャラバン」プロジェクト
日本の素晴らしいスポーツ文化である運動会を世界中で広めていこうという「運動会ワールドキャラバン」プロジェクトの第1弾として、インドの小中一貫校2校で運動会を行いました。参加した子供たちは、終始笑顔で日本式運動会を楽しんでいました。
運動会には日本の小学校6年生から高校3年生に当たる生徒約2,900人が参加しました。40度を超える暑さをものともせずに「大玉送り」「大縄跳び」「ビーチフラッグ」「綱引き」「リレー」など日本の運動会を思う存分楽しみました。また、開会式では平松日本大使が挨拶を行ったり、両国の国家が流れたり、日本チームによる東京音頭、インドの生徒によるインド舞踊などが披露され、日本とインドの文化交流も活発に行われました。
参加者からのコメント :
・とても素晴らしかったです。生徒たちが楽しそうに競技をしているのをみて、本当に嬉しかったし、健康にもとてもいいと思いました。毎年続けて欲しいです。(Kendriya Vidyalaya No.2- Delhi Cantt.クッカル校長) ・大縄跳びは難しくて、最初は全然飛べなかったけど、最後は皆で飛べるようになりました。もっとやりたかったです。(参加生徒)