学生団体SeedAは、「スポーツには世界を変えるチカラがある」を合言葉に、スポーツ×国際協力の分野から、カンボジアの学校教育の普及（ドロップアウト率の逓減）を目指す学生団体です。
（詳しくはホームページをご覧ください：https://www.seedaproject.com/）

2017年夏（8月25日～27日（金～日））の3日間に渡りスポーツフェスティバルを開催しました。

日本人スタッフ17名+中国・マレーシアからのスタッフ2名の合計19名のスタッフが渡航して運営を行い、綱引き・大縄跳び・各種リレー等、日本の「運動会」で実施されるメジャーな競技を取り入れて実施しました。オーケストラ演奏やテレビ局の来訪などもあり、大いに盛り上がりました。

最終日の午後には文化交流会も実施。日本・インドネシア・スペイン等計7か国から大学生の皆さんが参加し、食事やダンス・遊びブースを設置して子どもたちを楽しませてくれました。

2017年8月25日～27日（金～日）の三日間、午前7時～11時の間でスポーツフェスティバルを開催しました。
大縄跳び・綱引き・玉入れ・MIXリレー・わっか送り競争・デカパン競争・○△■ゲーム・しっぽとり競争を実施し、大いに盛り上がりました。
オーケストラ演奏や露店販売などもパートナーの皆様に協力頂きました。

日曜日には文化交流会も実施。計7か国の大学生が一堂に会し、子どもたちに食や遊び・ダンスなどの文化を紹介し、こちらも大いに盛り上がりを見せました。

スポーツフェスティバルの実施のための備品は、支援先の学校の先生方と協力しながら材料をすべて現地の市場で購入して手作りしました。
保護者の方への招待状やチケットも協力して作成し、運営も現地の先生方と協力して行うことが出来ました。
スポーツフェスティバルの最終日にはテレビ局やCommunity Leader の方の来訪もあり、地域に根付いた活動にもなりました。

（スポーツフェスティバル詳細はこちら：https://www.seedaproject.com/2017-8）