ネパールパラ水泳協会との交流・水泳指導(東京)

ネパールパラ水泳協会との交流・水泳指導(東京)1
ネパールパラ水泳協会との交流・水泳指導(東京)2

ネパールのパラ水泳選手3名とパラ水泳協会を東京にお招きし、水泳指導や施設見学、関連団体との交流を行いました。

 本事業は、2016年12月に外務省スポーツ外交推進事業にて、ネパールパラ水泳チームが東京と神戸市にて合同合宿や交流を行ったことがきっかけとなり実現しました。
 東京到着後、酒井正人競技技術委員の指導の下、BumB東京スポーツ文化館プールで練習を行いました。また、日本財団パラリンピックサポートセンターや都内のスポーツ施設の視察を通し、昨年度事業で交流した人々とも再会を果たしました。

活動レポート英語版はこちら↓から閲覧できます。

Exchange and Swimming Coaching with the Nepal Paralympic Swimming Association

現地関係者からのコメント :

日本身体障がい者水泳連盟および日本のパラスポーツ関係の皆様には大変お世話になりました。
今年も連盟様の合宿に参加させて頂き、水泳技術、選手とコーチの心得など多くを学ばさせて頂いています。
ネパールからも東京2020大会の水泳競技に参加できるよう全力を尽くして参ります。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
ネパールパラ水泳協会会長

実施期間
2017年12月5〜6日
実施エリア
日本・東京 講道館
スポーツ種目/プログラム種別
水泳・障害者スポーツ/
交流・技術支援
実施組織
日本身体障がい者水泳連盟
支援先
ネパールパラ水泳協会
協同組織
神戸市
支援対象者数
4人
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