World Rugby & ARFU Performance Development Workshop
アジア諸国のコーチ・レフリーの資質向上・アジアラグビーの競技力向上を目指したワークショップを実施しました。ワールドラグビーからの要請を受け日本では2度目の開催となりました。14か国から約40名が集い3日間にわたって議論を交わしました。
2014年度に続き2回目の開催となったワークショップでは、ワールドカップ2015年イングランド大会総括から、15人制およびセブンズのコーチング、一貫指導、スポーツ心理学、アンチ・ドーピングなど多岐に亘るテーマを扱い、講義だけでなく、参加者による双方向のディスカッションを行いました。単に知識を深めるだけでなく、国の垣根を越えた交流を深めるきっかけとなりました。
活動レポート英語版はこちら↓から閲覧できます。
参加者からのコメント :
コーチやレフリーをはじめラグビーに関わるすべての人は学びを止めてはいけないと感じました。常に進化しているラグビーの最新動向をとらえることは非常に重要であり、そのためにもこのWork Shopは非常に有益だったと感じました。