【参加者募集】開発と平和のためのスポーツ国際デー
記念シンポジウムin京都

2016年3月12日

参加募集・ご協力

皆さんにとってスポーツの価値とは何でしょうか。国境や文化、人種、性別などを越えて分かり合える。そんなスポーツの価値を人々が共有できた時、世界は平和に一歩近づくのではないでしょうか。

国連では、2013年から4月6日を「開発と平和のためのスポーツ国際デー(International Day of Sport for Development and Peace)」に定めています。また、日本では、 2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催国として世界のより良い未来を目指し、スポーツの価値を世界中に広げていくことを目的に「スポーツ・フォー・トゥモロー」というスポーツを通した国際貢献事業を行っております。

本シンポジウムは、「開発と平和のためのスポーツ国際デー」を記念した関西ではじめてのイベントです。「なぜスポーツを通した開発・平和への取り組みなのか」「開発と平和のために、スポーツは何ができるか」、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて一緒に考えてみませんか?

開発と平和のためのスポーツ国際デー記念シンポジウムin京都

日時:2016年4月6日(水) 17:00〜20:00(開場:16:30)(途中参加可)
会場:立命館大学朱雀キャンパス(京都市中京区西ノ京朱雀町1)
主催:日本スポーツ振興センター
共催:スポーツ庁、外務省、国際協力機構、国際交流基金、日本オリンピック委員会、日本障がい者スポーツ協会、日本アンチ・ドーピング機構、筑波大学、立命館大学、一般社団法人ピースボールアクション、NPO法人AS.Laranja
協力:東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(予定)
後援 :国連広報センター、関西NGO協議会、嘉納治五郎記念国際スポーツ研究・交流センター
事務局:SFTC事務局(JSC)

参加申し込み:こちらの申し込みフォームよりお名前、所屬、連絡先をご登録ください。

<プログラム>
挨拶

団体の取り組み紹介
(1)大学の取り組み:権学俊(立命館大学産業社会学部教授)
韓国スタディプログラムなどの大学としての取り組みについて
(2)NGOの取り組み:是永大輔(アルビレックス新潟シンガポールCEO)
日本人が経営者するサッカークラブのCSR活動実践例(東南アジア)
(3)政府機関の取り組み:JICA青年海外協力隊事務局
国際協力機構(JICA)によるスポーツを通した途上国支援活動(南スーダンでの事業など)

「2020年大会に向けて」(東京オリンピック・パラリンピック組織委員会)

パネルディスカッション「開発と平和のためにスポーツが果たせる役割」
パネリスト:JICA青年海外協力隊事務局
アルビレックス新潟シンガポール代表 是永大輔
ネパール野球ラリグラスの会代表 小林洋平
モデレーター:上田滋夢(追手門学院大学社会学部教授、元日本サッカー協会強化委員会委員)

閉会挨拶

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※チラシはこちらからダウンロードいただけます。

開発と平和のためのスポーツ国際デー記念シンポジウム

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